三上汰明 新極真会三好道場 昇段審査合格!!
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兄の和久に続き、見事三好道場初段に合格した三上汰明君を祝福。 師の大山倍達総裁にご報告の記念撮影。 |
汰明君を激励するために集まってくれた、愛媛三好道場精鋭。 |
子供たちも頑張りました! |
10人組手前の緊張の一瞬。 |
大人に混じって、ちっちゃな子供たちも頑張りました! |
厳しい10人を戦い抜き、仲間から胴上げの祝福。 |
世界大会日本代表の三上和久君も審査で号令のお手伝い。 |
谷師範代も審査の号令を掛けてくれます。 |
三上汰明初段の誕生です。いよいよ全日本から世界へ! |
野本師範代からも厳しい試練。ここを乗り越えてこそ新極真会三好道場の黒帯です。 |
心配そうなご父兄の皆さんも、三上君に大声援。 |
新極真会 三好道場
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この度は、昇段審査のお許しを与えて頂きありがとうございました。 私が空手を始めたのは二歳の頃で、物心ついた時には空手をしていました。そして他流派で九年間稽古を積み新極真会三好道場に移籍させていただきました。 愛媛支部の体験に行った時、稽古に取り組む姿勢が真剣で、空手が大好きで、強くなりたいという気持ちが皆から伝わってきました。道場での稽古はとても厳しくきついものですが、兄や先輩、後輩の頑張る姿を見ていつも乗り越えることができています。 審査当日、基本稽古や移動稽古、型がいつも以上にしんどく感じ、そして最後の難関十人組手が始まりました。十人組手は予想以上にしんどく、稽古では出せている動きや技が出せませんでした。お腹や足を効かされて立つのもやっとの状態だった時、先輩や後輩、家族からの「頑張れ」という声援が聞こえて、立っているのもやっとの状態ではありましたが、無事十人組手を終えることができました。自分が挫けそうな時、応援してくれた方々には本当に感謝しかありません。自分の未熟さに気づく昇段審査でした。 今回、このような機会を与えてくださった三好師範、いつも丁寧に指導してくださる野本師範代、谷師範代、伊藤先輩、同学年の優勝、後輩の枡鏡、応援してくださった保護者の皆様、そしていつも支えてくれる家族のみんな、心から感謝しています。 まだまだ未熟な私でありますが、立派な黒帯になりたいと思います。 押忍 |