井上師範代   送別会&サヨナラ組手
三好道場最古参、高知大学出身で42歳の現在も現役選手の愛媛支部師範代井上達二先輩が4月より高松市に転勤になりました。3月12日の帯研での送別会は(愛媛支部メンバーに加え、徳島より逢坂支部長、前川支部長、高知の竹澤師範代、大阪の西村選手と錚錚たるメンバーとなりました)
3月21日の審査後の送別会では三好師範をはじめ、大本さん、片岡さんと愛媛支部門下生での送別会。そして3月29日の稽古でのサヨナラ組手と、あっと言う間に時が過ぎました。

その偉大な師範代の転勤に、みんなショックでさみしい思いをしました。井上師範代の何が凄いかと言えば・・・その無尽蔵なスタミナ&硬い拳
『ここだけの話ですが・・・某師範代は稽古で決して手を抜きません!!なのでその鬼のように硬い拳の洗礼を受け、アバラをへし折られ道場で姿を見なくなった初心者の人を私は数名知っています・・・-  』
しかし稽古が終わればとてもやさしくみんなに慕われる先輩です。
また一緒に稽古できる日を楽しみにしております。
                                               谷 龍治