第14回四国・岡山合同強化稽古レポート
2010年10月10日(日) 愛媛県西条市総合体育館


愛媛県西条市総合体育館において第14回四国岡山合同強化稽古が行われました。10月30日より開催される全日本選手権大会に出場する四国・岡山の選手をはじめ四国各県・岡山の道場生だけでなく和歌山からも道場生が参加する盛大な強化稽古となりました。この強化稽古は人数が多く集まるだけでなく、密度が濃い事、強くなるために意識の高い道場生が集まる事も特徴的です。
午前11時に三好師範の号令による正拳中段突にて稽古が開始されました。まずは香川中央支部原口支部長による型の稽古です。型の動きを覚えるために反復して練習しながら各技の意味の理解も促してもらうことにより、型の習得が早く正確に出来ました。次に岡山東支部石原支部長によるテクニックセミナーです。蹴り技の効果的な攻撃方法を学びました。技を有効に出すために体全体をいかに使うか、非常に勉強になるものでした。


次にスパーリングです。少年部は1分を25ラウンド。一般部は2分を30ラウンド行いました。全日本選手権に出場する選手の方達の気迫を身近に感じる事が出来たため、意識の高さを保持する事の大切さを認識できた事や、普段別の道場で稽古している道場生と対峙することにより、良い緊張感を持てた事等、強化稽古に参加した意義を肌で感じることの出来たスパーリングでした。
最後はサーキットトレーニング5ラウンドです。前列で淡々とトレーニングをこなすユース選手を仰ぎ見ながら、最後の力を振絞りトレーニングを行う参加者の大きな気合いは空手に対する真摯な気持ちをも感じさせ、熱く爽やかな気持ちとなりました。
今回も非常に有意義な強化稽古でした。岡山より参加させていただけることにいつも感謝しています。

新極真会 岡山市北井上道場 門下生 近江俊介